股関節痛・変形性股関節症– 専門の鍼灸・整体で効果を実感｜福岡市南区大橋｜あきもと鍼灸整骨院 –

こんなお悩み
＼ございませんか？／

なぜ、どこに行っても良くならない股関節の悩みがあきもと鍼灸整骨院で根本改善するのか？

他で良くならない理由

変形性股関節症による股間節痛は、悪化していくにつれて痛みや違和感が強くなり、横になって安静にしている状態ですら痛みを感じるようになります。

そのため、適切な施術を行って対処をしなければ、日常的な動作ができなくなってしまいます。

あなたは、そんな股関節痛の辛い症状を改善したくてほかの医療機関で施術を受けたが、あまり症状が改善しなかったとお困りではありませんか？

もしかしたら、ほかの医療機関での対処法が、あなたの症状に合ったものではなかったのかもしれません。

痛み止めの処方

変形性股関節症による股関節痛は、初期の段階であれば歩いたり座ったりといった動作で痛みを感じる程度です。

しかし、だんだんと症状が悪化するにつれて、動いていない時や寝ている時にすら痛みを感じるようになるのです。

なので、股関節の痛みを抑えるために病院でカウンセリングを受けると、一般的には痛みを抑えるための痛み止めを処方されます。

ですが、これはあくまで一時的なものでしかなく、継続的に使用していると耐性がついて効き目がなくなるので、さらに強い痛み止めを処方するようになり、人体に悪影響を及ぼす危険性があります。

ストレッチによる運動療法

変形性股関節症は、骨盤と大腿骨を繋いでいる関節の間にあるクッションがすり減ることで、骨同士が直接ぶつかって痛みを感じるようになります。

なので、股関節を含めた全身の歪みを直さないまま無理にストレッチを行ってしまうと、ぶつかっている骨同士がさらにすり減ってしまいます。

それによって、骨が硬くなる「硬骨化」が起きて、さらに痛みや違和感といった症状が悪化する原因になります。

股関節痛・変形性股関節症の症状についての説明

中高年の女性に特に多く見られる変形性股関節症ですが、初期の段階に起きる痛みや違和感を放置してしまい、手遅れの状態になってから医療機関を訪れる方がたくさんいます。

しかし、ある程度症状が進行してしまうと、症状の改善がとても難しくなってしまいます。
なので、一早く状況を判断してそういった事態を避けるためにも、変形性股関節症による関節痛の症状について、詳しくご説明いたします。

股関節の痛み

変形性股関節症は、主に長年の骨盤の歪みによって、骨盤と大腿骨を繋いでいる関節が変形してしまい、それによって股関節痛が起きてしまうものです。

股関節は、大腿骨の上部にある丸い骨(骨頭)が、骨盤にある受け皿のような骨(臼蓋)にすっぽりと収まり、さらにその間に２～３ミリの軟骨と、潤滑液の役割を果たしている関節液によって出来ています。

なので、股関節が変形して関節がすり減り、骨同士がぶつかることで激しい痛みを感じるようになるのです。

股関節を動かしづらくなる

股関節に痛みを感じるようになると、だんだんと周囲の筋肉が緊張して固まってしまい、それによって股関節の可動域が狭くなって動かしづらくなってしまいます。

このように、股関節の可動域が狭くなって動かしづらくなる状態のことを「関節拘縮(かんせつこうしゅく)」といいます。

この症状のせいで、立ったり座ったり、靴を脱いだり履いたりといった動作ができなくなってしまうのです。

股関節痛・変形性股関節症の原因

変形性股関節症になってしまう原因は、大きく分けて２つとされています。

特徴としては、明確な原因がなく、様々な要因から引き起こされるものか、それとも病気やケガなど原因となるものか、という切り分けになるので、それぞれの特徴をご説明いたします。

一次性変形性股関節症

一次性変形性股関節症とは、明確な原因がなく、加齢や筋肉の衰え、肥満などの様々な要因から発症するものです。

生活習慣や仕事、スポーツ、O脚やＸ脚、ハイヒール等などでも、長年にわたって股関節に負担をかけている場合に発症するケースが多く見られます。

二次性変形性股関節症

二次性変形性股関節症とは、股関節に関わる病気やケガ、先天性の異常などが原因となるものです。
発育性関節リウマチや通風、先天性股関節脱臼、骨折や靱帯・半月板の損傷等が引き金となって発症します。

あきもと鍼灸整骨院での改善法

当院では、日常生活にも大きな影響を与えてしまう変形性股関節症の原因にアプローチして、痛みの少ない快適な施術によって症状を改善します。