「東洋医学を“科学”する 〜鍼灸(しんきゅう)・漢方薬の新たな世界〜」を見逃された方、必見です!

『東洋医学を“科学”する
 〜鍼灸(しんきゅう)・漢方薬の新たな世界〜』

はご覧になりましたか?

NHKがまとめた動画を配信しているので、
見逃した!
とか
もう一度見てみたい!
という方はぜひご覧下さい(´▽`*)

東洋医学や、はり、おきゅう、漢方薬をとてもわかりやすく説明しています(^^)v

    ↓    ↓

◎東洋医学を“科学”する 〜鍼灸(しんきゅう)・漢方薬の新たな世界〜

  番組情報は こちら

◎NHKの番組紹介動画は

  こちら(その1) 

  こちら(その2)

    ↓    ↓

東洋医学の内容、効果を解説するだけでなく、科学的な側面からもアプローチをした興味深い内容でした。

例えば、メキシコの博士(免疫学者・鍼灸師)の研究では、

・「敗血症」において免疫細胞が破壊され炎症物質が大量に放出されるが
・足三里のツボを鍼で刺激することで
・シグナルが脳に到達し
・脳から迷走神経を伝わって副腎に辿り着き
・ドーパミンが放出されて全身を巡り炎症物質の放出が止まる
・そして、全身の炎症が抑まる

というメカニズムが明らかになったということです。

メキシコの博士は、
「鍼灸はもはや東洋の神秘ではありません
科学的な裏付けをもつ治療法なのです」
と語っています。

東洋医学というものが、今後ますます現代の人々の暮らしや健康に大きく寄与していきます。

・世界中で鍼灸というものが広まっており
・科学的な研究も進んで来ている

そんな潮流を感じる内容でした。

もし、鍼灸や東洋医学のことで
質問などありましたら
いつでも聞いてくださいね(#^.^#)

あきもと鍼灸整骨院
秋本大輔

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